余命1ヶ月の花嫁
余命1ヶ月の花嫁を友達と観てきました。
前に本とドキュメンタリーは見て
だいたいの流れはわかってたんだけど、
始まって少ししたらおお泣きでした。
泣き声がもれないように我慢して泣いたので
観終わった後、やたら疲れてた(笑)
千恵さんと彼氏さんのことはネットでもいろいろ
おかしな話題になっているみたいだけど、
そんなことを言っている人はぜひガンになってください、と言いたい。
自分がガンだと知って、
どんだけ苦しんで、悔しんで、でも頑張って生きていたかを、
なんでわかってあげれないのかな?と思う。
わかってあげられることは無理だとしても、
何かを感じとることぐらいはできたんじゃないかな?と。
「明日が来ることは奇跡です。」
今平凡な毎日をただただ送ってるあたしにはわからない言葉だけど、
そうなんだ、と思わさせてもらいました。
いらっとすること、泣きたくなること、不安なこと、
生きていく中で絶対にある「嫌」なことでも
ちゃんと受け止めて、自分の人生まっとうしたいな。